私の糖尿病は糖質制限食で完治できるのか?その鍵は膵臓のβ細胞にあり。

私の糖尿病は糖質制限食で完治できるのか?その鍵は膵臓のβ細胞にあり。

糖尿病患者が、糖質制限食を続けて行く事で糖尿病が完治する可能性もあると言う事を知り、その答えを求めて耐糖能が改善できればその可能性はあるかも知れないという内容の記事を前回に書いたのですが、(参照:⇒耐糖能が改善すれば糖尿病は完治に近づくのか?)その耐糖能の鍵は、どうやら膵臓のβ細胞にあるらしいと言う事が分かりました。

インスリンは、膵臓のランゲルハンス島という組織にあるβ細胞で作られています。最初は食後高血糖にならないように、β細胞がインスリンを追加分泌して血糖値の急上昇を防いでくれています。ところが、高糖質のものを食べたり飲んだりし続けると、β細胞が疲弊して追加分泌が追いつかなくなります。よって、食後高血糖になってしまうのです。

食後高血糖が数年続くと、膵臓が疲れてしまいβ細胞が直接ダメージを受けます。よって、インスリン追加分泌不足とインスリン基礎分泌不足になるので、早朝空腹時血糖値が高くなるという訳です。

糖尿病と診断された時点で、膵臓のβ細胞が何割かは壊れているとの事ですが、一度壊れると元には戻りません。すなわち、長年にわたり膵臓に負担をかけ続けると、インスリンを分泌するβ細胞がどんどん壊れていきます。

そして、β細胞がすでに何割か壊れている場合は、糖尿病は治らないという事なんですね。

その場合は、いくら糖質制限食を頑張っても糖尿病を完治する事は不可能です。昔から糖尿病は治らないと言われているのはそのためです。

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それでも、糖質制限している間は膵臓を休ませている状態なので、これ以上は糖尿病は進行しないし、何よりも血糖値が上がらないので糖尿病の合併症の心配がありません。糖尿病の何が怖いのかというと、この合併症を引き起こす事なので、糖質制限には大きな意味があるのですね。

と、ここまで書いてふと面白い記事を見つけました。

友愛病院の副院長である水野先生のブログです。⇒膵臓のβ細胞についてとても勉強になったので、一部を引用させて頂きますね。

糖尿病と診断された時には膵臓のインスリンを出す細胞(β細胞)の5割が働かない状態になっていると言われています。このうち、3割程度は気絶しているだけなので糖質制限で休めてあげれば回復の可能性があります。残りの2割のβ細胞は死んでしまっています。アポトーシスといって細胞が過労死してしまうのです。

3割は気絶していると言う事に驚きました。このような記事を見ると、希望がわいてきますね!

私の気絶しているβ細胞、ちゃんと目覚めてくれますように・・・

さて、話は糖質制限に戻りますが、一番理想的なのは私を含めて糖尿病の人は、3食とも糖質制限食する事でしょう。といってもなかなか難しいのが現状ですが、今は食べたものの血糖値を計るようになってからは、不思議と糖質制限食(1日2回)を頑張れています。

半年、1年と糖質制限を続けてから改めて、普通の食事を摂ってみて血糖値が思ったよりも上がらなければ、私の耐糖能は改善している&気絶しているβ細胞が回復しているという事になるので、これからも楽しく頑張ります!

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