糖尿病と自律神経の関係

糖尿病と自律神経の関係

中年と言われる年齢になると、特に女性は自律神経に対して敏感になる。という人も多いのではないでしょうか?


自律神経について、分かっているようでイマイチ分からない事もあるので、調べてみました。

自律神経とは?

人間には意識して動かせる神経と、意識に関係なく動く神経があります。


例えば、手足を動かしたり、目や口を開けたり閉じたりというのは自分の意思で行えますが、胃の活動を活発にしようとしても、血液の流れを良くしようとしてもできません。


このように、自分の意識に関係なく神経を動かして、体内機能をコントロールしてくれるのが自律神経です。自律神経は、内臓器官の働きや血液の流れ、体温、血圧など生命維持のための活動をすべて司っているのです。

自律神経のバランスが乱れると

自律神経には活動したり緊張したり、ストレスを感じる時に働く交感神経と、リラックスしたり眠っている時に働く副交感神経があります。


この2つの神経がバランスよく働いていれば、体は健康な状態を保つことができるのですが、バランスが乱れると体にさまざまな不調が起こります。自律神経のバランスが乱れることでよく起こるのは、肩こりや腰痛、疲労、不眠などですが、ひどくなると生活習慣病などを引き起こします。

スポンサードリンク

糖尿病にどんな影響があるの?

バランスが乱れる原因は不規則な生活習慣やストレスなどがありますが、糖尿病も関係しています。


糖尿病になると、神経細胞の働きを阻害するソルビトールがたくさん分泌されて蓄積したり、血液循環の悪化で神経に栄養が行き渡らなくなり、神経障害が発症します。そして、この神経の働きを変化させる作用は自律神経にも及ぶので、糖尿病になると自律神経失調症のような症状が発症してしまうのですね。


糖尿病によって自律神経障害が起こると、内臓機能を正常に働かせることができなくなるので、不整脈や立ちくらみ、消化不良などの症状が起こるので注意が必要なのです。まぁ、これほどの症状が起こると言う事は、かなり症状が進んでいる場合がありますので、まずは糖尿病を今以上に悪化させない事が大切ですね。


血糖値のコントロールがうまくいってる場合は、このような症状が現れたら他の要因だと考えた方が良さそうですね。

自律神経は鍛えられる?

自律神経は、自分の意志とは関係なく神経を動かすので、自分でコントロールする事はできないと言われています。


でも、副交感神経を優位にする事で、心とカラダをリラックス状態にすることは可能です。その方法として一番簡単なのは、呼吸法です。この呼吸法のやり方について説明しますね。


①息を吐き出す

②鼻から息を吸い込む

③完全に吸いこんだら少しだけ息を止める

④口からゆっくり息を吐き出す。

この時の注意点としては、息を吐き出す時は吸う時よりも、ゆっくり長く吐き出す事です。この呼吸を何度か繰り返していくうちに、リラックス状態になるので、眠れない時に行うのも効果的です。

スポンサードリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ