2型糖尿病の新薬「SGLT2阻害薬」の効能・副作用とは?

2型糖尿病の新薬「SGLT2阻害薬」の効能・副作用とは?

2型糖尿病の新薬「SGLT2阻害薬」が2014年4月から複数の製薬会社から
発売されるというニュースを見ました。

この薬は、体重や内臓脂肪を減らす効果がある事から、太り気味やメタボの人に
効果が高いと期待されているのだそうです。
主な作用としては「腎臓からの糖の排出を増やす」と書かれていて、
すなわち、糖を尿の中に排出させて血糖値を下げるという役割を担います。
そして低血糖を起こす危険性は低いのも大きなメリットと言えるでしょう。

この作用から、どのように脂肪を分解し体重を減らす効果が期待されているのと言うと
血中のブドウ糖が減る事で、脂肪をため込むホルモンの“インスリン”の分泌が減り、
たまった脂肪がゆっくりと分解されるとの事です。

ただし、腎臓で働く薬なので、合併症で腎機能障害がある人には効果がないそうです。

このような薬は、私の様な2型糖尿病で超肥満体形の人には
凄く嬉しいのですが、薬なので当然副作用もあります。

最も多く見られる副作用は、頻尿と口の渇きです。
そして恐ろしいのは、体内の水分が減って脱水症状や脳卒中のリスクが高まると言う事も
指摘されているとのこと。

この事から、脱水症状や口の渇きに気付きにくい高齢者には慎重に使う必要があります。

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また、痩せ型の高齢者にも向かないようです。

今まで飲んでいた薬と併用はできますが、併用する事で低血糖を起こす可能性もあるので、
慎重に使って行きたいと、日本糖尿病学会理事長で東大教授の門脇孝さんも語っています。

また、「期待が持てる新薬だが、海外での使用経験も浅く、これまでの薬と違う危険性が考えられる。」とも仰っています。

糖尿病になりたての私にとっては、特に医学の進歩はめまぐるしく感じ、
色んな新薬が出てきて助かるなぁと思いますが、
その反面、新薬なので今までの薬と違う危険性が考えられると聞くと、
もっと安全が確認されてから使いたいと思ってしまいます。

一番理想的なのは、薬に頼らずに糖尿病を完治・・・とまでは言いませんが、
せめて緩和させる事が出来る事ですよね。

 

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