酢玉ねぎは糖尿病に効果はあるの?
私は、今も糖尿病の薬を飲んでいますが、
生活改善の努力もあって、グリミクロンという薬を
飲まなくても良くなりました。
現在は、朝・夕食後にメトグルコを飲んでいます。
この薬もいずれ終わるといいなぁ~
薬の副作用は、私は感じてはいないのですが、
やはり薬に頼らずに血糖値をコントロールしていきたいと思っています。
そんな時に、糖尿病仲間から聞いたのが、「酢玉ねぎ」です。
玉ねぎは、血糖値を安定させる食品として注目されています。
玉ねぎに含まれている成分が、インスリンの量を増やす効果があると言われているからです。
玉ねぎは、炒め物や煮物、サラダなど、色んな料理に使えるのでメニューには困る事はありませんが、
血糖値の安定の意味で食べるなら、酢玉ねぎで食べるのが良いと言われていて、
糖尿病だけど、薬に頼りたくないという人たちの中では、ちょっとしたブームになっているみたいですね。
なぜなら、酢は糖の吸収を緩やかにする働きがあるので、
摂取する事で、血糖値が安定しやすくなるのだとか。
ですので、玉ねぎと酢を合わせる事で良い効果が期待できそうですよね!?
どれくらい食べたらいいの?
玉ねぎは1日に4分の1個食べれば良いとのこと。
これなら、無理なく摂取できる量ですし、酢玉ねぎを作り置きしておけば、
食べる時に、いちいち調理しなくても済みますね。
酢玉ねぎの作り方
作り方はとても簡単です。
用意するのは、酢、たまねぎ、はちみつ、密封容器です。
まず、玉ねぎを薄くスライスしましょう。切り方はどんなんでもいいですよ。
唯一のコツとしては、玉ねぎは水にさらさずに15分ほど置く事です。
その後、保存容器に入れ、酢をひたひたになるくらいに入れます。
はちみつは大さじ1~2くらい。希少糖シロップでも可。
冷蔵庫に保存して2~3日で食べごろとなります。
保存期間は、およそ2週間です。
保存容器に残った酢は、料理にも使えるので無駄もありません。
むしろ、玉ねぎのエキスが出て味に深みが出ます。
どれくらいで効果が出るの?
酢玉ねぎを毎日摂取すると、早い人なら1カ月で血糖値やヘモグロビンa1cが
安定するという人が多いと聞きます。
糖尿病にも、健康にも良い酢玉ねぎで、薬0の生活に戻れるようにと願っています。
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