アーモンドが血糖値を下げるのは本当?
アーモンドは血糖値を低く保ったり、
糖尿病の合併症を招くAGEを減らしてくれるというのを
ご存知でしょうか?
アーモンドを食べると食後血糖値が上がりにくい事は
これまでの研究結果でも言われていた事なようですが、
合併症予防にも効果があるという事なので、
アーモンドは、糖尿病の人にとっては
優れたおやつだと言えるのではないでしょうか?
アーモンドは栄養価も高く、ビタミンEを始め、ビタミンB2食物繊維や
カルシウムや鉄分、ミネラル、そしてマグネシウムや
悪玉コレステロールを防ぐオレイン酸が豊富に含まれています。
ビタミンEは、ボケ防止や疲労回復、脳梗塞予防にも良いと言われています。
それもそのはず、ビタミンEには高い抗酸化作用があり、
体内の活性酸素を除去する働きがあるからでしょう。
ただ、アーモンドというとカロリーが高いイメージがありますが、
塩分たっぷりでオイルでローストされたものです。
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ですので、アーモンドは素焼きで無塩のものを選びましょう。
アーモンドの効果的な食べ方は、食事中や食後30分以内に食べる事です。
量は、大体7~8粒が良いそうです。
また、保存方法ですが、アーモンドは空気に触れる事で酸化してしまいます。
ですので、密封できる容器で保存しましょう。
おやつを素焼きアーモンドに変えて、糖尿病の数値を安定させ、
合併症予防にと、大いに活用したいと思います。
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