忙しい人の糖尿病予防のウォーキング方法
糖尿病や予備軍の人は、食事療法や運動療法をしなければいけませんよね。
食事療法は、意思が強かったらどんなに忙しい人でも工夫次第でできそうですが、
運動療法は、ハードワーカーな人には難しいかもしれません。
例えば、営業マンや接客業のような立ち仕事や歩く事が多ければ、
それだけでも血糖値は上がりにくくなると思いますが、
1日中、デスクワークの人はそういう訳にはいきませんよね。
1日に歩く歩数も少ないけれど、毎日残業続きで散歩に行く時間もないし・・・
という人には、その少ない歩行時間を工夫する方法があるという事を聞きました。
それは、足にウエイトをつける事だそうです。
あまり思いものは負担がかかるので無理のない重さを選ぶ事も大切だそうです。
足に重りをつけて、少しだけ負荷をかけることで筋力の維持が保てるとのことで、
これなら、忙しいデスクワーカーの人でも実践できそうですね。
とにかく無理をすれば続きませんから、続けやすいように工夫するのが良いと思います。
筋力が付くと、それだけ脂肪燃焼しやすくなるので血糖値やヘモグロビンa1cにも
良い効果が生まれるのではないでしょうか?
私も最近、仕事が忙しくなってきたので以前のように毎日ウォーキングはできていません。
家に足につけるウエイトがあるので、それを使って効率よく歩いてみようと思っています。
最初は歩きにくいですし、足に磁石がついてるような変な感覚を起こしそうになりますが、
慣れるとそれほどでもありませんし、片足500g程度のものから始めると良いみたいですよ。
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